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- 国家知識産権局、オンライン特許料納付システム運用開始2012年5月22日
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4月28日、国家知識産権局の専利関連費用のオンライン納付システムは、本格的な運用に入り、出願者や権利者は従来の支払い方法のほか、オンラインでも特許料を納められるようになった。
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オンライ出願の登録者であれば、当該システムより自動的に権限が与えられる。オンライン決済の機能を利用できる「銀聯」標記付きの銀行カードで、当該システムを通じて出願者、権利者は通年、24時間いつでも特許料を納付することができる。特許料の支払い状態を即時に照合することができるため、料金を誤って納付し又は超額納付することは最大限に避けられるという。
また、同システムの運用により、費用の納付が大いに便利になったほか、費用が納付されてから審査システムに入るまでの期間が短縮されるため、審査効率の向上とコストの削減も期待される。