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- 韓SUMSUNG社、中国深セン市に通信設備の研究開発拠点を設立2013年3月5日
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中国商務部の関係者によると、韓国サムスン電子と中国深セン市政府は2月26日、研究開発拠点の設立に関する覚書を締結し、深センにサムスン通信設備研究院を建設することで合意した。
元のニュース「中国商務部」(中文サイト)へ
サムスンの海外における研究開発拠点設立計画の一環として、新設される同研究院は中国及び世界市場に向けた基地局設備と関連技術の研究開発や通信ネットワーク設備の検査測定システムの構築を担当する。研究開発スタッフの規模は1,000人以上に達する見通し。このほか、サムスンは研究院をベースに、先進通信設備の製造拠点を深センに設立することも検討している。
サムスンは関連の登録、審査の手続きを3月末までに終了し、研究院設立を本格的にスタートさせる計画だという。