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- 一汽車トヨタ、天津市で研究開発会社を設立2013年9月13日
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8月9日、トヨタ自動車と中国第一汽車が共同設立する一汽トヨタ技術開発有限公司は、天津市泰達西区で鍬入れ式が行われた。中国市場のニーズに対応し、合弁事業の研究開発能力の向上とブランドの育成に向け、双方が昨年11月に新しい研究開発会社の共同設立に合意した。
元のニュース「新華網」(中文サイト)へ
新しい会社の前身は天津一汽トヨタ自動車有限公司技術研究開発センターで、敷地面積は11万2,000平方メートルがある。設計棟、新エネルギー実験室、完成車実験室、部品実験室、スタイリングスタジオなどからなり、総投資額は12.7億万元に上る。第一期工事は2015年5月までに完成し、運用開始する見通しである。
新しい研究開発会社では、中国における車両本体の開発の拠点として、合弁自主ブランド「ランシー」を含む、中国向けの車の開発を行う。