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北京市、2014年文化産業への支援を引き続き強化2014年01月07日

 昨年11月6日に北京で開かれた第2回中国文化イノベーション金融サミットで、北京市文化クリエイティブ産業促進センターの梅松主任は、北京市は来年にも引き続き政策的支援を強化し、文化と科技の融合を促し、文化関連の経済政策の整備に注力することを明らかにした。

 文化資源が最も豊かな都市として、北京市は文化産業が重要な主要産業の1つに成長している。昨年の一定規模以上の文化企業の総売上高は1兆元を突破し、総資産額は1兆5000億元に達している。

 文化産業の快速な発展は金融面だけでなく、政策面の恩恵も受けたものだ。梅主任によると、北京市は今後、融合的発展と内在的発展、集約的発展、ブランド化発展、国際化発展に重きを置き、文化体制改革の更なる深化、文化と科技の融合推進、文化経済政策の更なる整備、文化産業の総本部経済推進等に力を入れることとしている。


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