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- 長城汽車、昨年の研究開発費が17億元、76.97%増2014年05月13日
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河北省保定市にある中国自動車大手の長城汽車が最近発表した2013年度決算によると、同社は昨年度の売上高が前年より31.6%増の567.8億元、利益が同44.5%増の82.2億元に達した。昨年の研究開発費は16.93億元となり、前年より大幅に増加した。
元のニュース「新浪網」(中文サイト)へ
長城汽車の昨年第4四半期の利益は約20億元で、この前の予測を6%下回った。その原因について、従業員の賃金が10.97億元と前年比48.98%増えたことや研究開発費の大幅増などが、第4四半期の利益額の減少につながっていると、業界関係者が分析している。