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- 深セン市昨年PCT出願が10049件、10年連続で全国トップ2014年06月06日
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深セン市知識産権局の統計によると、深セン市の昨年のPCT国際特許出願が初めて1万件台を突破し、1万49件に達した。前年より25.24%増え、全国出願件数の48.1%を占め、国内各都市の中で10年連続、トップの座を守った。
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昨年のPCT国際出願は2012年より2,025件増加し、全国の増加件数の69.6%を占める。深セン市企業の国際化戦略意識の向上と国際競争力の増強がうかがえる。
一方、深セン市の人口1万人当たり平均の特許保有件数が58.61件で、国の「第12期五ヵ年計画」に掲げられた「2015年までに3.3件に達する」という目標を遥かに上回っている。