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中国の著作権登録が121万件以上2015年04月10日
 国家版権局が発表したデータによると、中国の著作権登録件数は、作品、コンピューターソフトウェア、著作権担保を含めた総登録件数が2013年に100万件の大台を突破したのに続き、2014年にさらに201,656件、19.97%増加し、1,211,313件に達した。

  内訳は作品登録が前年比17.39%増の992,034件、コンピューターソフトウェアが同33.12%増の218,783件、著作権担保登録が496件となっている。作品登録件数の中、北京市が最も多い518,794件で全体の51.49%を占め、2位上海市が187,653件、同18.92%を占めた。

  国内ソフトウェア産業の発展環境の改善に伴い、ソフトウェアのR&D能力が向上し、コンピューターソフトウェア登録件数が急成長の傾向を維持している。昨年は初めて20万件の大台に乗り、前年比33.12%増の218,783件に達した。地域別に見れば、東部地域は全体の74.19%、162,323件の登録件数で圧倒的な優位性を見せ、西部地域は25,005件で、前年より52.33%と大幅に増加し、伸び率が最も早い地域となっている。


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