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大学生特許成果展示会、南京市で開催2017年05月02日

 人間の代わりに危険な任務につくロボット「偵察兵」、フィットネスに使える目覚まし時計、国内外初登場のドローンなどこれらの奇想天外なハイテクは信じがたいことだが、いずれも大学生によって生み出された作品だ。南京市の大学23校の300点ちかくの特許取得製品が23日、「2017年大学生特許成果展示会」に登場した。

 鉄アレイ型の目覚まし時計が、記者の興味を引いた。通常モードならば独特なデザインの時計にすぎないが、目覚ましモードにすると鉄アレイを30回持ち上げなければ、アラームを解除することが出来ない。南京城市職業学院の田宸さんは「これは怠け者向けの目覚まし時計であり、いつまでも布団の中で粘っている人の目を完全に覚まし、かつ起床前に必要な朝の運動をさせることができる。私は同級生とベンチャー企業を創業しており、アップグレード版のスマート鉄アレイ型目覚まし時計を開発中だ」と説明した。

 全身がホワイトで、翼の両端に可動エンジンが取り付けられており、機体の上には、巨大な回転翼が取り付けられている。このドローンの名称は「白羽」。発明者である、南京航空航天大学バーチャル制御実験室の孫瑜さんによると、「『白羽』は固定翼機の翼とオートジャイロの回転翼を兼ね備えた、国内外初の機種。超短距離離着陸、高い機動性、高速飛行などの特長を持つ。軍用輸送、国境警備、農薬散布などに広く活用できる」ということだ。


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