中国天津市で18日、第7回世界知能大会（World Intelligence Congress）が開幕した。今回は展示エリアが12万平方メートルに拡大し、展示館8カ所と屋外展示エリアで、インテリジェンス技術分野の先端製品やテクノロジーを全面的に展示する。情報技術応用イノベーションや人工知能（AI）、5G＋インダストリアルインターネット、スマート交通、スマート製造、スマートライフ、デジタル金融、デジタルヘルスなどのテーマ展示も行う。

　大会には492社が出展。その中には中国電子や中国中車、サムスンなど35社の世界上位500社企業のほか、ファーウェイや浪潮、華録など46社の中国上位500社企業、シーメンスやクアルコムなど55社の外資系企業、国家スパコンセンター天津センターや北京大学、南開大学、天津大学など51の研究機関・高等教育機関が含まれる。


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