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江蘇省、上半期専利出願が全国トップ2010年8月20日

 江蘇省の今年上半期の専利(特許、実用新案、意匠を含む)出願件数、登録件数、企業による専利出願件数、登録件数のいずれも全国トップで、省の知的財産権戦略が功を奏していることがわかった。
 国家知識産権局の統計によると、今年1〜6月に、江蘇省の専利出願件数は72,462件、去年の同じ時期に比べて10.81%増加した。権利別にみれば、特許が同26.95%増の16,275件、実用新案が同21.88%増の19,306件、意匠が同0.39%増の36881件で、全体に占める比率はそれぞれ特許が22.5%、実用新案が26.6%、意匠が50.9%となっている。
登録件数については、特許が2,669件で同3.81%増、実用新案が17,390件で同79.09%増、意匠が41,501件で同110.46%増、合計61,560件で同92.37%増であった。また、企業による三種類権利の出願件数が41,501件で昨年の同じ時期より110.46%、登録件数が36,187件で同23.09%増加した。

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