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2010上半期、全国法院が新たに受理した知的財産権民事事件は20,357件2010年9月3日

 2010年上半期に中国の全国の法院が受理した民事事件の件数順調な増加傾向を示しており、事件受理件、結審件数がともに増加し、未結審の件数は減少した。

 最高人民法院によると、上半期に全国の法院が新たに受理した第一審民事事件は3,012,749件であり、前年同期比で1.45%増加し、結審件数は2,305,852件で前年同期比2.23%増加した。未結審事件の件数は6月末現在、1,092,186件で前年同期比3.05%減少した。

 最高人民法院研究室の関係責任者が「今年上半期の状況からみると、全国の法院の第一審民事事件の審理には新たな特徴がいくつか見られる。権利帰属、権利侵害の民事紛争はなお急速に増加しており、相続事件、金融紛争事件、知的財産権事件の増加は顕著である」と8月16日に記者会見で述べた。

 注目に値するのは、知的財産権事件に大幅な増加が見られることである。人民法院は各種の知的財産権事件を適切に審理し、独自イノベーションの推進を保障しそれに務めており、新たに受理した知的財産権民事事件は20,357件であり、前年同期比で40.99%増加したという。

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